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日本古来の風習「お盆」 取材協力、長光山 妙蓮寺
先祖の霊を迎え、おもてなしするお盆――。
「お盆休み」「盆踊り」でお馴染みだが、この時季には全国各地で有名な行事が行われる。例えば京都の「五山送り火」や、長崎の「精霊流し」。どれも地域に根差した行事となっている。
古くから受け継がれてきたお盆は、先祖や亡くなった人を敬い、その魂を供養する行事。この時季になると墓参りしたり、故郷に親戚同士が集まったりして、故人をしのぶのもその表れ。
街の一体感育む
先祖に思いを馳せ、感謝することは、日本人の心を豊かにする風習。自身を大切にし、他者を思いやる気持ちにも通じるお盆は、地域一帯で同時期に迎えることから、街の一体感につながる行事でもある。
地域の中の妙蓮寺
地域のつながり創出については、妙蓮寺で各取組みがあり、毎週土曜日に行われているラジオ体操も、その一環。「人と人とのつながりは、街をよくする」と山本玄征住職が発案し、商店会が企画したのが始まりで、多世代交流の場として発展している。
妙蓮寺では現在、斎場利用の申込みを受け付けている。斎場使用料・通夜・告別式は税込12万円〜40万円。各斎場では一日一件(一家族)限定の葬儀等に対応。駐車場も完備している。斎場の資料請求はホームページからお気軽に。
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