市政報告 子ども乗せ自転車の安全環境を 日本共産党 市会議員 白井 まさ子
通園など子どもを乗せての自転車利用の安全対策は、交通ルールを守ることと合わせて、道路の走行環境の整備が必要です。10月議会で、自転車通行空間の整備を求めました。自転車が車や歩行者とぶつからない構造で、車道と歩道の間に構造物で分離させた自転車道の整備が求められますが、既設道路ではスペース確保が難しいということから、市内には一部の国道以外、整備実績はありません。
道路新設の場合に車線を減らすなどして、自転車道のスペースを確保する検討を求めたところ、市内に新設する都市計画道路に予定があることがわかりました。
全国の自転車死亡事故の発生状況は、事故の相手は約8割が車となっていますので、車とぶつからない構造の自転車通行空間の整備こそ求められます。
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