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「相続」を「争族」にしないために 参加無料 専門家同士がタッグ 11月30日 合同セミナー・個別相談会を開催
税理士会・狩野淳支部長(右)と司法書士会・板垣徹宏支部長(左)
誰にも関わる相続問題は、親族間での話合いとなるため、手続きに時間がかかったり、感情的になったりと関係がこじれがち。「争族」ともいわれる所以だ。
そんな相続だが、専門家が話を聞いて道筋を作り、説明することで客観的な視点が入りスムーズに完了することも多い。
そこで東京地方税理士会神奈川支部と神奈川県司法書士会横浜北支部が協力し、11月30日（土）、相続に関する合同セミナー＆個別相談会を初開催する。会場は新横浜グレイスホテル。定員は先着40人。参加はセミナー、個別相談会どちらかだけでも可。参加希望者は左記まで連絡のこと。定員になり次第締切り。
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東京地方税理士会神奈川支部
TEL:045-435-0116
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