企業との共同開発の実績を持つ高木学園女子高等学校(高木暁子理事長)が、通信販売大手の(株)フェリシモ(矢崎和彦社長)との新商品開発に乗り出した。
商業科2年生マーケティングコースの生徒たち11人が参加。同社がこの春から始めた、ユーモア満載の「ふせん」をウェブ上で販売する「ololo(オロロ)」という新事業に合わせて、人が笑顔になれるようなデザインの「ふせん」の開発を目指す。夏ごろの販売を予定している。
4月8日には一回目となる社員とのワークショップが行われ、「自分はどういうときに物を買うのか」というテーマで話し合い、「人が物を買う仕組み」を勉強した。生徒からは「普段の授業とは違い、お仕事をしているような気がした」などの感想が聞こえた。
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