トレッサ横浜の南棟イベント広場で15日、「のど自慢大会」が開かれた=写真=。
同施設担当者は「お客様から、『住民間の親睦を深めるきっかけとして、のど自慢大会を開いてほしい』との声をもらい、初めて企画した」と話している。
当日は応募総数150組の中から、抽選により30組・44人が出場。8歳の女の子から82歳の男性まで幅広い世代が自慢の歌声を披露した。アニメソングや歌謡曲、演歌などが会場内に響き渡ると、聴衆から声援や拍手が送られていた。
最優秀歌唱賞には、演歌を歌った師岡町在住の77歳の女性が選ばれた。トレッサ横浜の栗原郁男プレジデントは「予想以上に皆さんに喜んでもらえた。地域交流を促進する場としての役割を今後も果たしていきたい」と語った。
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