生涯元気に歩ける体づくりを目指すための企画「ロコモ予防講演会」が5月31日(水)、港北公会堂で行われる。参加無料。
「ロコモ」とは、ロコモティブシンドロームの略称。加齢に伴う筋力低下や骨・関節の疾患など運動器の障害が起こり、「立つ、座る、歩く」などの移動能力が低下する状態のこと。
講話は理学療法士の塩田真史氏、実技は健康運動指導士の久保田麻紀氏。
講演会は、「どうして『ロコモ』」になるの?」「『ロコモ』予備軍とは?」「いつもの『あの動作』が、実は『ロコモ予防』になっていた?」といった視点から、「ロコモ」を知り、日常生活で実践できる予防法について学ぶ内容となる。
講演会は午後2時〜同4時。開場は同1時。定員300人の先着順。希望者は当日直接会場へ。手ぬぐい、もしくはフェイスタオルを持参のこと。
ロコモ度テストも
当日午後1時からはロコモ度テスト体験会も行われる。こちらは事前に電話での申し込みが必要。先着40人程度。申し込みは5月15日(月)〜。動きやすい服と靴で参加を。
申し込み・問い合わせは、港北区役所高齢・障害支援課【電話】045・540・2328へ。
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