区内で子育て支援拠点「どろっぷ」等の運営を行うNPO法人びーのびーの。同法人では、区内にある放課後等デイサービスの紹介ガイドブック作成を企画しており、それに先立ち、先月区内の放課後デイ見学を行った。企画室の山口麻津子さんによれば、「区内の放課後デイは現在22カ所あるが情報が乏しく、利用希望者は口コミ等に頼っている現状がある。全部のデイを回ることは難しいと思うが、いくつかの事業所を実際に見学してガイドブックに反映し、利用者が選ぶ際の指針になれば」と話す。
今回見学場所となったのは、「ディヤーナ国際アフタースクール綱島」。大畑慶高代表が同デイの特徴である公文式学習療育や「自信が人をつくる。ほめられて自信がつく指導を心がけている」など方針について話した。見学者らは説明を聞き、疑問点を確認していた。
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