貧困・飢餓撲滅へ 日本の若者たちがチーム設立
11月23日
大倉山ハイムシルバー懇親会(森田昌弘会長)の25周年記念講演会が、2月27日に同ハイム集会室で行われた=写真。
講師は、元NHKアナウンサーで大相撲実況で活躍した杉山邦博さん(大倉山在住)。「出会いは人生の道しるべ」と笑みを浮かべ、見届けてきた大相撲の世界を物語る杉山さんの言葉に、約30人が耳を傾けた。
1998年に「楽しいおしゃべりをする会」の名称で発足した同会。高齢者に対面会話による声出しの場を提供し、顔見知りの輪の拡大や生きがいづくりなどを目指している。現在は65歳以上を中心に、30人強の会員が月1回の例会やランチ会などでおしゃべりを楽しんでいる。森田会長は「自由で気楽な雑談の会。今後も、より多くの方の交流の場になれば」と話していた。
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