「障がいのある人もない人も地域でともにらくらく生きよう」──。そんな呼びかけに賛同するさまざまな団体が参加する「らくらく市2024」が5月19日(日)、菊名地区センター・港北図書館前広場で開催される。主催は、らくらく市実行委員会。協力は菊名地区センター、港北図書館。
1986年6月、港北区で活動する障がい者支援グループ7団体が共同で始めたチャリティバザー。参加団体は、アート・メープルかれんやWE21ジャパンこうほく、おやこの広場びーのびーの、楠の木学園、港北区災害ボランティア連絡会、港北図書館友の会、コミバス市民の会、しんよこはま地域活動ホーム、活動ホームともだちの丘、街カフェ大倉山ミエル、横浜北YMCA、横浜市社会福祉士会港北区連絡会など24団体。
出しものは、焼きそばやスイーツ、コーヒー、手工芸品、リサイクル雑貨、子ども服、植木、古本、ゲームコーナー、被災地支援特産品、風車作り体験、似顔絵コーナーなどが予定されている。
午前10時〜午後2時。雨天時は26日に延期、26日も雨天の場合は中止となる。
問い合わせは、実行委員会代表の篠崎元彦さん(事務局【メール】raku2kohoku@yahoo.co.jp)へ。
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