作品を見入る来場者
地域活動支援センターＨＩＫＡＲＩが５月13日〜17日、アートかれんで「40周年〜多様な個性が集う場所〜」と題した作品展「ＨＩＫＡＲＩ展」を開催した。
同センターは、木工家具や雑貨などの企画、製作、販売等の活動を通して、精神障害や心の不調を抱える人の社会参加、居場所づくりを支援している。展示では、同センターの登録者約20人による、３００程の作品が披露された。来場者の中には、気に入った作品を購入する人も。
40周年の節目を迎えた同センターの酒巻俊一施設長は、「地域の方々、関係者の方々に支えられて活動してきました。今回も、多くの方々に活動の一端を見ていただき嬉しく思っています。これからもよろしくお願いします」とした。
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