綱島の信用金庫3店舗(横浜信用金庫、川崎信用金庫、城南信用金庫)は7月1日〜8日、七夕の時季に合わせてショーウインドーや店舗内に飾り付けをした笹を設置した。冨士見幼稚園など近隣の保育園、幼稚園とのコラボ企画。園児たちが書いた短冊が飾られた。
同企画は、2021年に、コロナ禍で落ち込んでいる地域を明るくしようと始まった。短冊には、「電車がたくさん見られますように」「アンパンマンに会えますように」「はなやさんになりたい」など、さまざまな願いが込められた。一部の笹は、新吉田で農家を営む森さんから提供。
横浜信金の永田貴紘次長は「地域を明るくしたいという共通の思いで実施している。喜ぶ園児の姿が見られて嬉しい」、川崎信金の高橋憂貴副長は「待合室の目につく場所にあり、季節を感じるだけでなく話題にもつながる」、城南信金の東千恵子お客様窓口課長は「季節の行事を大切にし、地域貢献に協力できれば」と話していた。
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