新吉田地区の五町会(新生町内会・東町会・いつな町内会・南町会・新和会)とあすなろ連合町内会のそれぞれの会館が建ち並ぶ「会館通り」で7月13日、五町会合同企画「ファイブ七夕まつり」が開かれた。地域の子連れの家族らが多く集まり、短冊に願い事を書いたり、各町会それぞれが催した射的やスーパーボールすくい、お菓子釣りなどのゲームを楽しんだりしていた。マジックショーが行われたステージや、かき氷やフランクフルト、生ビール等を販売する屋台には人だかりができていた。
当番町会(新和会)の稲村茂雄会長は「地域に浸透してきた。各町内会で連携して、まだまだ地域に大勢いる子どもたちを楽しませたい」と同まつりへの思いを話した。1歳の子どもを連れた夫婦は「町内会に参加し顔見知りも増えてきた。もっと頻繁にイベントを開催してほしい」と話した。
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