オープンしてから42年間、綱島地域のランドマークとして核になってくれていたので、閉店は非常に寂しいし悔しい。
開店当時はテナントに私の店(宝飾・眼鏡・時計店)を含めて地元店が13店も入居していました。これはヨーカドーにおいては珍しいことで、まさに地域密着型のスーパー。昨年の私の店を最後に地元店のテナントはなくなりましたが、食料品や生活用品など、地域の人々の買い物に必要とされているのは変わらず、「今後文房具や肌着の購入をどうしよう」などと心配する人々の声が届いています。
来街者の状況も変わっていくでしょう。閉店後はぜひ今の建物を利用して、商業施設を誘致してもらいたいですね。建て替えると完成までに3年程かかってしまい、その間をフェンスで覆われるのは厳しい。まだこの先どうなるかわからない状況ですが、我々も工夫して、西口中心地の活性を維持していきたいです。
〈神奈川県後期高齢者医療広域連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
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