「第15回綱島・大曽根・樽町子どもたち交流の夕べとお化け大会」(佐藤誠三大会会長)が、8月17日に開催された。地域の子どもたちと保護者約310人が参加。
第1部は樽町在住の濱乃志隆さんによるギターの演奏と落語。棒を投げて木製のピンを倒す「モルック」の普及促進活動も行っており、急遽モルック体験が開かれた。
第2部はきもだめし。参加者らはグループごとに綱島地区センターを出発。約20人のお化け役が待ち受ける中、公園や墓地などを巡った。中には、悲鳴を上げたり泣いたりする子どもの姿も。
初参加の姉妹、李愛花さん(小3)、怜花さん(小1)は「ログハウスの中が一番怖かった」「怖くて汗をかいた」と口にした。佐藤会長は「前日は台風が接近したが無事に開催できた。屋外でやるから怖さが増すのも楽しんでほしい」とした。
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