まつりに参加したのるるん(上)と触れ合う子どもたち＝提供写真
菊名北町町内会（長井貞道会長）は９月15日、菊名地区センターで鉄道まつりを開催した。
初めて実施した同イベントは、町おこしや子どもが喜ぶことを目的として企画され、東急電鉄（株）や東急ストア、東急（株）、ＪＲ東日本などが協力した。
参加したのは約２５０人。駅長の制服を身にまとっての写真撮影会や缶バッチ釣り、車両のぬりえ、鉄道やスーパーマーケットに関するクイズ大会など、さまざまな企画が用意された。東急電鉄（株）のキャラクター「のるるん」も登場。子どもたちは、のるるんと触れ合い盛り上がった。
長井会長は、「初めての試みだったけど、子どもたちが喜んでくれて良かった。次回も開催できれば」と話した。
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