大綱小学校(横山喜利穂校長)の6年生約140人が11月8日、昨年に引き続き総合的な学習の時間で「ダンスを通して見つめる大倉山の魅力と夢」について学んだ。
同小学校近くに構えるダンススタジオ代表の高橋晋さん=人物風土記で紹介=が、チーフアドバイザーを務めるダンスチーム「dip BATTLES」を率いて登場。早々に迫力のあるダンスを披露し、児童を圧倒した=左上写真。
その後の質問コーナーで大倉山の魅力を聞かれた高橋さんは「素敵な人たちと、ごはんが美味しいお店が多いこと」と語る。また、児童や教諭からの「自分にとってダンスとは」「これから夢を追っていく児童に対しひとこと」などの質問に対し、高橋さんとメンバーは「ダンスは自分の人生であり、すべて」「やりたいことは変わってもいい。休むことを忘れずに、いま目の前にある興味のあることを一生懸命やる」と語った。
最後にはメンバーからダンスの振付を教わり、音楽に合わせ身体を動かした=右写真。
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