日本近代史家・刑部芳則さんの著書『古関裕而-流行作曲家と激動の昭和』が中央公論新社から発売されている。
NHK朝の連続テレビ小説『エール』の主人公のモデルとして話題になっている人物・古関裕而。激動の昭和の時代に、様々なジャンルの曲を数多く世に送り出した天才作曲家の生涯を知ることができる一冊だ。番組の風俗考証も担当するなど長年にわたり研究を続けている刑部さんは、「実は、古関さんは神奈川県にもゆかりのある人物。ぜひ多くの方に読んでいただければ嬉しい」と話している。
定価は880円(税別)。
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