センター北駅前芝生広場で6月13日、14日の2日間、こどもみらいフェスティバルが開催され、両日で約3万人が来場した。
同実行委員会(石飛智紹委員長)主催で、「子どもが主役の子育て」などをテーマに昨年から行われているイベント。会場はバルーンアートやぬりえコーナーなどが並ぶ中、特に盛り上がったのは「竹」を使用したワークショップとプレイパーク。竹林の多い都筑区の特徴を活かし、高さ約10mの遊具=写真=や、親子参加型のワークショップなどで行列が見られた。また20日には区内の保育施設「りんごの木」代表の柴田愛子さんの講演会も予定している。
石飛委員長は「フェスは大勢の人でにぎわいましたが、子育てはこれからもずっと続くもの。毎日奮闘している親たちを多方面から支援できる取り組みを進めていきたい」と話した。
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