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参加無料セミナー 『健康住宅を考える』 4月9日 午前の部10時、午後の部14時
年間で約1万人――。
これは、住居内の急激な温度変化で血圧が乱変動することが原因とされるヒートショック死の人数だ。ヒートショックは、高断熱高気密ではない従来の日本の住宅事情が抱える問題である。では、健康的に暮らせる住まいとは一体どのようなものなのか?
「その答えは、断熱性にあるんです」。そう語るのは、住宅メーカー・積水ハウス(株)。同社によると、家全体の断熱性が高いことで、屋内の涼しさや温かさが屋外に逃げにくく、居室間の温度差を最小限に抑えられる。また冷暖房効率もアップし、省エネ対策にもつながるという。
国からの補助金も解説
こうした、住まいづくりのイロハやエネルギー消費を抑える住宅「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の概要も含め、国からの補助金などについて解説される『健康住宅セミナー』が4月9日(土)に開催される。
講師を務めるのは積水ハウス(株)所属の一級建築士。「大人も子どもも住みやすい、最新の健康住宅とは?」をテーマに、「建て方次第で介護がいらない健康寿命が延びる家」、「住宅内の環境が健康に及ぼす影響」について考える内容となっている。
「午前の部」(午前10時〜11時30分)と、「午後の部」(午後2時〜3時30分)の2部制。定員は各回20人(事前申込制)で先着順となる。
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積水ハウス株式会社 横浜北支店
戸塚区川上町85-3(積水ハウス) 青葉区荏田西2-1-3 1階(会場)
TEL:045-826-6501
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こどもタウンニュースよこはま版4月3日 |
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