達成感に満ち笑顔の参加者
センター北駅前芝生広場で14日に「スポＧＯＭＩ・リスト杯センター北大会」が行われ、10チーム43人が参加した。主催は（社）日本スポーツＧＯＭＩ拾い連盟。
「ゴミ拾いはスポーツだ」をコンセプトに、ゴミ拾いを競技化して行うこの大会。ゴミは種類や量でポイントがつけられ、得点の多いチームが優勝となる。
今回は牛久保、請地、歴史博物館脇、大塚の４カ所の交差点を結んだ区画の内側を競技エリアとし、制限時間60分でゴミ拾いを行った。
競技を終えた参加者の持つ袋には、空き缶や段ボール、壊れた傘など様々なゴミが詰まっていた。優勝は15・２kg、１１７９ポイントを獲得した「フューチャーテーブルＡ」。10チーム合わせて総重量46・１kgのゴミを集めた。
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