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Q.歯並びが気になります。矯正って本当に必要ですか?
A.当院でも開院以来、100人以上の矯正治療を行ってきましたが、「必要か?否か?」は患者様やご家族様が最終的に判断をして決めています。それは、院長として「強制しない矯正」を掲げ、本人・家族・当院のチームで矯正治療に取り組んでいるからです。
まずは、なぜ矯正が必要なのか?という点ですが、小児も大人も一番多い理由は、やはり見た目の審美性です。さらに出っ歯、受け口、すきっ歯、八重歯など歯並びの乱れは、見た目だけではなく、体全体に様々な影響を及ぼしています。
例えば、十分な咀嚼(そしゃく)ができないために消化不良になったり、歯が凸凹で磨きにくい所が虫歯・歯周病になるケースもあります。さらに、正しい咬み合わせができないので、顔や骨格が歪んでしまうことなども考えられます。当院では、これらを複合的に考えた上で判断をしてもらっています。
また、矯正するタイミングはいつ頃?という相談をよく受けます。当院では小学校3年生位から始める場合が多いです。いわゆる小児矯正は、大人の歯がしっかり生えそろうように顎の成長発育を利用しながら歯並びを美しく誘導するのに対し、成人矯正は歯の成長も終わり、顎骨の形も完成した状況なので、矯正前に抜歯するなどの外科手術が必要になることも少なくありません。最近は治療器具も進歩し、昔のように金具がばっちり見える矯正スタイルではなく、見えない矯正装置もあります。毎月第3土曜は終日、第1月曜と第4木曜は午後に矯正無料相談を実施しています。
歯並びで悩んでいる方は一度ご相談ください。
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こどもタウンニュースよこはま版4月3日 |
4月27日~4月27日