意見広告・議会報告
議会で提案しました(道路局編) 横浜市会議員 木原みきお
移動支援バスモデル事業
5月から都田・池辺地区で高齢者等の移動支援を目的としたバスモデル事業の実証運行が始まっています。多くのボランティアスタッフのご協力で、利用者から喜びの声が相次いでいますが、白ナンバーのため運賃徴収できないなど法律上の制約があります。実証運行は30年度末までですので、その後の本格運行に繋がる資金確保が必要です。今後の取組として、法律上の制約につき調整を国に働きかけ、本格運行に繋がる支援をしたいとのご答弁でした。
踏切の安全対策
踏切での事故が後を絶たず、今でも4日に1人の方が亡くなっています。これまで市は40年間で約100カ所の踏切を撤去し、非常停止ボタン活用に向けた啓発なども行ってきました。しかし、ハード面の整備が不十分です。踏切に設置されている障害物検知装置の多くは自動車を対象としていますが、今では歩行者が検知できる高性能なものがあります。歩行者検知ができるタイプへの切替などハード面の整備を求めました。
渋滞対策とビッグデータ
移動時間の約4割が渋滞に費やされているといわれ、経済活動や生活に大きな支障が出ていますが、市のビッグデータ活用は渋滞箇所の把握に留まっていました。幅広くデータ活用を進めている茨城県を例に、原因分析にも活用するなど、把握だけでなく渋滞解消に繋がるデータ活用を求め、積極的な対応を検討したいとご答弁を得ました。渋滞をなくすための取組を続けます。
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