意見広告・議会報告
議会で提案しました(健康福祉局編・前半) 横浜市会議員 木原みきお
認知症カフェへの支援
都筑区の認知症&予防カフェは9カ所あり、市内18区で最多です。勉強だけでなくお楽しみコーナーも充実し、参加者がまた行きたいと思う工夫がされています。
認知症の理解を深め、楽しく歌うなど地域の絆も強まる認知症カフェに対し支援拡充を求めました。開設段階は、場所や人材などの紹介や介護予防交流拠点の補助金で支援、運営段階は、お楽しみコーナー充実に向けケアプラザ等に登録している団体・人材を紹介し支援したいとのご答弁でした。多世代交流になり場が華やぐ、小中学生の参加へ市の支援を取り付けたいです。
認知症徘徊の賠償責任
徘徊症状のある認知症の方が亡くなった鉄道事故。1審で遺族は約720万円の賠償責任を負い、最高裁では監督が可能かつ容易でなかったと責任を否定しました。この基準では状況次第で賠償責任が発生してしまいます。日々の介護に加え、高額な賠償責任が発生する不安で、家族は大きな精神的負担を感じています。また、事故を防ぐSOSネットワークも徘徊の可能性がある方の約6%しか登録がありません。大和市や神戸市を例に遺族の救済制度を求め、国や他都市の動向を注視したいとの答弁でした。引き続き取り組みます。
若年性認知症
18〜65歳で発症している若年性認知症の方は市内で約1100人といわれています。本人の失職や、配偶者が子育て・親の介護とトリプルケアになるリスクも高く、支援強化を求めました。
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