県立川和高校陸上部の下山翔平君(3年)が5月13日、等々力陸上競技場で開催された第56回県高校総体兼全国高校総体(インターハイ)県予選会の男子砲丸投げで優勝し、6月16日(土)に群馬県で行われる関東大会への切符を手に入れた。
県予選会には約50人がエントリー。1選手が3回投げ、最長記録を競う中で、下山君は13m91の記録で優勝した。「自信はあったが、自己ベストの14m19には届かなかった」と悔しさを滲ませる。
関東大会に向け週6回、約2時間半の練習に励む下山君。「関東大会は通過点で、目標はインターハイの決勝に行くこと。自分と向き合い限界を超えたい」と意気込む。
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