意見広告・議会報告
都筑の更なる活性化の為に ブルーライン・あざみ野〜新百合ヶ丘の延伸を!! 横浜市会議員 くさま 剛
議員に当選した8年前からずっと、横浜市営地下鉄ブルーラインのあざみ野から新百合ヶ丘への延伸に取り組んでいます。
あざみ野から先、川崎市の新百合ヶ丘まで約6Kmを延伸する計画です。現在は電車だと乗り換え2回、路線バスだと約30分かかるところが、実現すれば3分の1の11分にまで大幅に時間短縮できるほか、センター南・北のショッピングセンターを中心に港北ニュータウンの買い物客・商圏を広げ、都筑区を活性化させる絶好の政策と考えています。
そもそもこの問題は約20年前から議会でも議論されています。平成12年に国の運輸政策審議会でも答申されている路線ですが、横浜市だけでなく、川崎市も通る地下鉄ですので、川崎市が新百合ヶ丘―武蔵小杉―川崎間の川崎縦貫高速鉄道の計画を進めていたため、なかなか話を進めることができませんでした。
しかし、平成25年に川崎市がこの計画を事実上凍結した後、新しく川崎市長に就任した福田市長と林市長との間で話が進み、横浜市でも26年から事業調査を継続的に行っています。
横浜・川崎の架け橋に
川崎市の福田市長とは同じ研究所で勤めていたこともあり、この件について何回も福田市長に説明をし、事業の推進とともに横浜、川崎両市の信頼関係構築に努めてきました。
港北ニュータウンは、まさに地下鉄事業によって成り立っていますが、川崎市はまだ地下鉄事業を行ったことがないので、地下鉄をつくってただ単にアクセスを良くするということではなく、地下鉄によるまちづくりの重要性についてもご理解いただいたと思います。
今年は事業化決定の年です。完成まで約7年かかりますが、人口減少時代においても都筑区、そして横浜市北部を空洞化させない攻めの一手として、必ず実現させたいと思います。
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