パシフィコ横浜の展示ホールで2月5日から3日間、工業技術や製品の総合見本市「テクニカルショウヨコハマ2020」が開催された。
中小企業等の優れたサービスや技術が一堂に会す同見本市は今年で41回目の開催となり今回は過去最大規模となる約800社が参加した。会場には、東京2020五輪で採用が決定している承認精度世界一の顔認証システムの体験コーナーなども用意され、多くの来場者が最新技術を楽しむ姿が見られた。
都筑区からは区内の町工場が技術を出し合い、子ども向けのワークショップなどを行っているメイドインつづきが特別ブースを出展。参加する約40団体が自社の製品や技術をPRする個別ブースとは別に、「キラキラピカピカ」をテーマにした合同ブースを設置した。全体の舵取りは、精密板金加工を行う(株)山星製作所。(株)オウミの和柄照明や伸光写真サービス(株)と(株)コア・エレクトロニックシステムが共同製作したランタンなどの光る小道具が並べられ、来場した学生らが製品の特徴などを聞きながら、光り輝くブースをバックに写真撮影を行っていた。参加した(株)ミカワ精機の近藤芳正代表は「区内外に都筑の町工場が持つ技術を発信したい」と話した。
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