横浜市は10月2日、新型コロナウイルス感染症の区別発生状況(患者住所地)を発表した。それによると都筑区は124人(※磯子区と同じ)で市内18区中13番目に多い人数となった。この1週間で13人の感染者増。
そのほか、区別発生状況を感染者数の多い区から並べると、青葉区292人、鶴見区288人、港北区268人、中区238人、南区229人、港南区199人、神奈川区193人、旭区188人、戸塚区171人、保土ケ谷区155人、金沢区138人、西区127人、緑区102人、瀬谷区86人、泉区82人、栄区57人となった。18区の数値以外に市外の151人を加えると3212人となる。9月25日の2980人と比べると、1週間で232人が増えている。都筑区内では、都筑郵便局の内務担当者1人の感染なども確認されている状況だ。
また、陽性患者の状況は、死亡が68人(2・11%)、無症状71人(2・21%)、軽症265人(8・25%)、中等症38人(1・18%)、重症10人(0・31%)、退院等2663人(82・9%)となった。
横浜市では感染を防ぐために「こまめな手洗い」「手指のアルコール消毒」などの基本的な予防策を促している。
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