障害のある人の作品展「ココロはずむアート展」が10月21日(水)から11月6日(金)まで、カプカプ川和(川和町1331の1)で開催される。午前10時半〜午後5時(最終日は午後2時)まで。入場無料。25日(日)、26日(月)、31日(土)、11月1日(日)、3日(火)は休廊。
同展は都筑区や青葉区、緑区の11の福祉施設に通う利用者が手がけた絵画や作品を展示するもの。日頃の成果や同展に向けて作られた90作品が飾られる。
今年で10回目の開催となった同展。同会場の他、青葉区のスペースナナやえだ福祉ホーム、緑区のカプカプ竹山やアート屋わんどでも開催される(終了した会場もあるのでお問合わせを)。「今年もおもしろい作品がたくさん並んでいる」と笑顔を見せるのは同展実行委員会の石井将隆代表=人物風土紀で紹介。なかでも作者を紹介する「作者カード」は同展の特徴の一つだ。日頃近くにいる施設の職員が作家一人一人の人となりやエピソードを紹介している。「作品はもちろん作者カードにも注目してください」と話した。
24日(土)にはカプカプ川和で作家と一緒に作品を作るワークショップを開催。要申込みで参加費500円。詳細、(問)は同所【電話】938・5801へ。
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