横浜市はこのほど、「第4期横浜市障害者プラン」の冊子を発行し、各区役所などで配布を始めた。7月19日にはオンライン上で市民説明会を開催する。事前申し込みは不要。
同プランは横浜市の障害福祉に関する▽市障害者計画▽市障害福祉計画▽市障害児福祉計画の3つを一体的に策定した行政計画に位置付けられる。基本目標は「障害のある人もない人も、誰もが人格と個性を尊重し合いながら、地域共生社会の一員として、自らの意思により自分らしく生きることができるまちヨコハマを目指す」。各施策・事業を▽様々な生活の場面を支えるもの(普及啓発、人材確保・育成、権利擁護、相談支援)▽住む・暮らす(住まい、暮らし、移動支援、まちづくり)▽安全・安心(健康・医療、防災・減災)▽育む・学ぶ(療育、教育)▽働く・楽しむ(就労、日中活動、スポーツ・文化)--の5つの視点から分類し、取組を進める。
オンラインによる市民説明会はユーチューブを活用。プランの内容と今年度の取組を説明する。7月19日(月)午前10時30分から午後0時30分まで。URLは市のホームページ内に掲載する(左記の2次元コードより)。
冊子は各区役所(高齢・障害支援課、こども家庭支援課、広報相談係)、障害者地域活動ホームなどで配布中。市HPでも公開している。
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