先日、タウンニュースの人物風土紀(https://www.townnews.co.jp/0104/2021/06/24/579887.html)で紹介したミセス・ユニバース・ジャパン2021ファイナリストで仲町台在住のカメラマン、久保田恵美さん(37)が7月1日に行われた「ミセスユニバース2021日本大会」でトップ20に入り、審査員特別賞「ヘルスコンシャス賞」を受賞した。久保田さんは「ファイナリストに選ばれてからの約4カ月は多くの人に支えられ感謝の気持ちでいっぱい」と振り返り、「ファイナリストの方はどの方も輝いており、グランプリは逃しましたがトップ20に入ることができ、大変光栄なことだと感じています」と話した。
女性の社会的地位の向上をテーマとするミセスユニバース。参加者は大会に出場したことをきっかけに起業や、モデルとなりメディアに出演するなど様々な分野で活躍している。
「ママでもできる」を発信
久保田さんは300人の応募のなかから50人のファイナリストに選ばれた一人。「女性の社会進出はママでもできることを伝えたい」と大会へ出場した。私生活では、4歳になる娘の子育てをしながらカメラマンとして奮闘する日々。大会では、カメラマンであることを活かし「途上国で写真技術を教えるビジネスがしたい」とスピーチした。
審査員特別賞「ヘルスコンシャス賞」は、元ショートトラックスピードスケート日本代表として3度のオリンピックに出場し、ヘルスケアスペシャリストとして活躍する勅使川原郁恵さんが代表を務める一般社団法人ナチュラルボディバランス協会による賞。同法人が大切にする「親子で遊べる」「子どもに本物を与える」という考えのもと1年間活動に参加するという。久保田さんは「今回のコンテストへの挑戦をきっかけに、女性の可能性について改めて認識しました。幾つになっても挑戦をし続けていきたいです」と想いを強めた。
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