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痛み成分を「洗い流す」 八会(はちえ)鍼灸マッサージ治療院
「大きなニュースが飛び込んできました。米国ハーバード大学がマッサージの効果を科学的に証明しました」と話すのは、都筑区役所近くに今年8月に開院した八会鍼灸マッサージ治療院の大西秀明院長だ。
「マッサージによって炎症を引き起こす免疫細胞や炎症物質を筋肉細胞から『洗い流す』ことで痛みが和らぎ、新たに再生する筋繊維の質も強くなることが、マウスを使った動物実験で解明された」と解説する。
ケガや炎症によって血流が滞ると、痛みを脳に伝える物質もその患部に滞るという。いつまでも痛みが治まらない原因の一つは、ケガや炎症自体が良くなっても、その物質が滞る状態が続くためとされる。大西院長は「私が行うマッサージはまさに『痛み物質』を洗い流すイメージ。理学療法でも利用されるオイルを使うことで患部に対して繊細にアプローチできる」と説明する。
例えば、脊柱管狭窄症やヘルニア、すべり症などの重い腰痛で動けない状態が続くと、自己治癒力も低下し、悪循環に陥ってしまうという。「ウォーキングや軽い運動をできる身体に導き、好循環を生むことが重要。痛みから遠ざかる生活を提供するのが私の使命」と話す。
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こどもタウンニュースよこはま版4月3日 |
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4月27日~4月27日