駅利用者や地域住民にひと足早くクリスマス気分を楽しんでもらおうと、センター南駅構内に設置してある駅ピアノを使ったクリスマスコンサートが12月1日に開かれる。ピアノとバイオリンの音色にソプラノの歌声を乗せてクリスマスメドレーを響かせる。
主催するのはセンター南駅ピアノ運営委員会(金子進委員長)。
出演はピアノ演奏の加藤千佳さんとバイオリン演奏の加藤かな子さんのKatochan姉妹、ソプラノの緒方麻紀さんの3人。演目は▽クリスマスメドレー▽主よ人の望みの喜びよ(バッハ作曲)▽愛の喜び(クライスラー作曲)--ほか。午後2時開演(30分程度)。
「セン南ピアノ」は誰でも自由に演奏を楽しんでもらおうと、同委員会が昨年2月、同駅構内の1階自由通路に設置したもの。これまで様々な世代の人が演奏を披露し、まちの活性化にもつながっている。
金子委員長は「新型コロナウイルス感染症の拡大が落ち着いた中、皆さんにクリスマス気分を味わっていただきたいと企画した。今回はピアノだけでなく、バイオリンやソプラノの歌声も楽しんでいただきたい」と話している。
同委員会では、聴衆者に感染症対策としてマスク着用と3密回避、駅利用者の円滑な通行の協力を呼びかけている。
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