「日常から一歩離れられて癒される」「同じ型紙でも違う顔になるのが面白い」と大人を中心に今密かに人気を集めているのが、東山田中学校コミュニティハウスで毎月開かれているぬいぐるみづくり教室だ=写真。
主宰するのは都筑区に拠点を置くNPO法人日本ぬいぐるみ協会の小塚晴美理事長。同所を中心に各地でワークショップを開き、ぬいぐるみの魅力を広めている。「愛犬をモチーフにしたい」「子どもの思い出の服を着せたい」など参加の理由は様々だが「『一度作るとハマる』とリピート率が高い」と小塚さん。
作品を難病支援団体などに寄付するほか、外出の難しい人の代わりにぬいぐるみに旅をさせる活動など社会貢献に力を入れる同団体。小塚さんは「これからもぬいぐるみを通して皆さんの明るく活力ある生活の応援ができれば」と話した。(問)同協会【電話】045・534・9335
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