都筑区中川に本部を構える「空手道MAC」(渡辺正彦代表)に所属する後藤優太選手が5月21日と22日に大阪市内で行われた第7回全日本フルコンタクト空手道選手権大会に出場し、重量級で準優勝した。
この大会は直接素手で打撃を行うフルコンタクト空手の体重別日本一を決める大会。後藤選手は準決勝で昨年の優勝者の亀山真選手から一本勝ちし、決勝へ。入来健武選手と激闘を繰り広げたが、惜しくも判定で負けた。
「昨年以上に成長していた。本人の努力の賜物」と渡辺代表。
後藤選手は「今大会に向けて、サポートしてくださった方々のお陰で準優勝の結果を残すことが出来た。次回大会では優勝できるように稽古に取り組んでいきたい」と話した。
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