えだきん商店街で8月26日、地域イベント「えだきん夜店市」が開かれた。恒例の「商店街プロレス」が3年ぶりに開かれ、家族連れなどで商店街が賑わった。主催はえだきん商店会(宮原勇貴会長)。
夜店市のメインイベントでもある「商店街プロレス」には、池辺町に本拠地を構える「大日本プロレス」の選手が登場。リングの周りには夏休み中の子どもたちも数多く詰めかけ、派手な大技が決まると、大きな歓声が沸く場面もあった=上写真。またご当地「商店街アイドルEDK0期生」のメンバーも歌と踊りを披露し、会場の盛り上げに一役買った。
商店街の通りには「夜店」が立ち並び、訪れた人たちは思い思いに夏の恒例行事を楽しんでいた。
宮原会長は「初めてプロレスを見るという子も多く、みんなが釘付けになっていた。地域団体からの出店者も多く、地域の皆さんの祭りにかける思いがこれまで以上だった。コロナ禍での開催で判断も難しかったが、開催することができて本当によかった」と話した。
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