都筑民家園で9月17日、恒例のお月見ライブが開かれた。
同園や古民家に親しみをもってもらおうと企画されているイベント。「普段入ることができない夜の古民家で様々なジャンルの音楽が楽しめる」と毎年予約が殺到する同園の秋の人気行事となっている。今回は3年ぶりの現地開催となり、約50人が来場した。
この日は尺八、琴などの和楽器が純邦楽を披露したほか、キーボードとのコラボレーションで「ムーンリバー」や「フライミートゥーザムーン」など月にまつわる名曲を生演奏。観客たちは和洋それぞれの楽器が織りなす美しいハーモニーやボーカリストの歌声に聞き入っていた。
ライブの後半は現代影絵の専門劇団「かかし座」が登場。和楽器による洋楽や邦楽の演奏に合わせた影絵のパフォーマンスや手影絵の体験を行い会場を沸かせた。
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