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八会（はちえ）鍼灸マッサージ治療院 多様な手技療法を未来の治療家に伝授
未来の治療家を目指す学生に実習を行う大西院長
「患者さまがよくなるのであれば、やれることは全てやる」をモットーに鍼灸（はりきゅう）、あんま、指圧、マッサージ、運動法など様々なアプローチで、患者に寄り添うセンター南の「八会鍼灸マッサージ治療院」。先日、鍼灸マッサージの学校から国家試験を控えた学生が同治療院を訪れ、大西秀明院長から実習を受けた。
実習は、治療院運営の概要についての説明から始まり、はり・きゅう・あんま・指圧・マッサージなど多様な手技療法の体験も。来年２月の国家試験を受験し４月から治療家としてデビューする予定の学生たちは、それぞれ真剣な眼差しで技術を学んだ。そんな真摯な姿勢に応えるべく、大西院長は、「今回お越しになった皆さんの想いに恥じぬよう、引き続き努力を重ねていく所存です」と話した。
同院では、脊柱管狭窄症やヘルニア、すべり症などの重い腰痛をはじめ、頭痛、めまい、不眠などの不定愁訴にも取り組んでいる。「私の使命は患者さまの痛みや不調を好転させるために最善をつくすこと。自分の知識だけではなく、私の師や医師の皆様にもアドバイスをいただきながら、精進してまいります」と今日も患者に向き合う。
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こどもタウンニュースよこはま版4月3日 |
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