茅ケ崎MGCRS連合自治会(萩野幸男会長)は10年間の連続無火災を達成し、その表彰式が4月19日、都筑区役所で行われた。
連続無火災表彰は、日頃から出火防止に取り組み、防災に対する協力体制を確立している自治会町内会に対して世帯数や無火災の期間に応じて行われる。5千世帯未満の自治会・町内会には、4年間(1460日間)の連続無火災で市長から表彰状が贈られる(以降1年ごとに表彰)。同連合は2014年3月13日〜24年3月9日まで無火災記録を伸ばしている。今回、10年間の無火災で表彰を受けた自治会は同連合を含め、市内2つのみという快挙となった。
萩野会長は「住民の皆さん1人ひとりが意識して行動した結果」と話した。佐々田賢一区長は「日頃の努力のたまもの。今後も地域で防災活動に取り組んでいただきたい」と述べた。
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