意見広告・議会報告
新たな挑戦のため、退路を断って1年が経過 逆風の時こそ市民と向き合う 「くさま剛と話す会」も開催 自民党神奈川19区支部長 くさま剛
新たな挑戦のために3期12年務めた横浜市会議員の職を辞してから1年が経過しました。自民党は、昨年末に発覚した派閥のパーティー券問題をはじめ、ダンス事件など不祥事が相次ぎ、国民の皆様から疑念を招き、深刻な政治不信を引き起こしています。結党以来の危機的状況にあるといっても過言ではありません。
私は、自民党の国政新人として、メディアや世論に任せるのではなく、自らが奮起し、党内から徹底して膿を出し、世代交代を訴え、真の改革を成し遂げなければならないと痛感しています。
このことは裏金とは無縁で、永田町のしがらみがない新人である私の使命です。
都筑区内の駅頭や街中でも連日、地域の皆様から厳しいご指摘をいただいています。当然のことだと思います。逆風の時こそ、原点に立ち返り、市民の皆様としっかり向き合うことが大切だと考えています。5月27日(月)にはタウンニュースとSNSの読者を対象とした「話す会」も開催させていただきます。お時間ありましたら是非ご参加ください(事前申込者優先)。
市議時代に身内から「しつこい!」とヤジが飛ぶほど取り組んだ区民文化センターはいよいよ来年3月にオープン予定。グリーンラインの6両化も今年度中に10編成で運行する予定で、今はブルーラインの新百合ヶ丘までの延伸を実現するべく、しきだ博昭県議、長谷川たくま市議、しらい亮次市議と連携し奮闘しています。1ミリでも地域や国を良くするために全力で取り組みます。
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