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生ごみを「出さない」環境目指す シンクピア・ジャパン(株)
業務用の生ごみ処理機の設計や製造・販売を手掛ける北山田の「シンクピア・ジャパン株式会社」(2006年創業・松岡清次代表取締役社長)は、これまでの業務用生ごみ処理機の常識を覆す製品「シンクピア」でSDGsに貢献している。
運ばず・燃やさずその場で処理
「シンクピア」は、同社の独自技術で、微生物が生ごみを約24時間で液状に生分解。分解液は製品下部から排水されるので従来の堆肥型と異なり残渣や堆肥を取り出したり焼却処理の必要がない。
ニオイの発生も少なく、脱臭や排気設備が不要なため、コンパクトな設計が実現。今まで困難だった室内設置が可能になり、厨房近くの洗浄室などに設置できるので、作業効率の向上や働く人の健康など、働き方改革にもつながっている。
さらに生ごみを自己処理できるため、移動に伴うコストやCO2の削減にも貢献している。
「都筑区発」で業界を牽引する同社は、全国の展示会でも引っ張りだこ。製品はコスト面や使い勝手の良さから、飲食店や商業施設はもちろん、学校や保育園、ホテルや病院など、毎月全国で導入実績が増え続けている。
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![]() ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同法人の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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中学生タウンニュース横浜版6月28日 |
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