ボツワナ国際理解教室が6月28日、茅ケ崎小学校(高橋美都子校長)で行われ、アフリカにあるボツワナ共和国のホツィレエネ・モラケ駐日大使が訪れた。
3年生児童約170人は、ボツワナの国歌を歌いモラケ大使らを出迎え。その後、ボツワナで暮らす、ライオンやキリンなどの様子を動画で鑑賞した。さらにジュリア・レグワイラ書記官が、スライドを用いて、ボツワナの観光名所、伝統料理、自国貨幣の説明を行い、ボツワナへの理解を求めた。最後には、ボツワナの国旗がデザインされた「うちわ」が全員に贈られた。
茅ケ崎小学校とボツワナの関係は、2008年に横浜で第4回アフリカ開発会議が開催された際に「一校一国運動」で同小学校が同国を担当したことをきっかけに開始。同国のベン・テマ小学校とは、互いの国の文化や景観を描いた絵を交換し展示する「児童画展」で交流を深めてきた。
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