中央大学附属横浜中学校・高等学校ダンス部(顧問/大矢太郎教諭)は特定のコーチを置かず、生徒たちでダンスのテーマや構成、振り付けを決めている。今年は初めてストーリーをテーマにしたダンスに挑戦。「走れメロス」の世界観を約2分のダンスに集約し、3年連続の全国大会出場を掴んだ。
部長の南部向日葵(ひまり)さんは「半年かけて練習した思い入れのある作品で全国に出場できて良かった。衣装や感情表現にこだわった練習の成果は出せた」と納得の表情を見せた。顧問の大矢さんは「全国出場は間違いなく練習の積み重ねの賜物」と生徒たちを労った。
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