自民党を中から変え、政策を前に。 荒波の国会で衆議院議員として新たなスタート。 衆議院議員 くさま剛
総選挙後、初の国会となる特別国会が11日〜14日まで開催され、私も衆議院に初登院しました。今回自民党の新人で当選できたのは全国で14人(前回は33人)。そのうち小選挙区で当選できたのは7人だけでした(公職選挙法により選挙後のあいさつ行為が制限されており、紙面でも御礼を伝えることができませんことにご理解下さい)。
今回の選挙戦では多くの皆さんから「自民党を中から立て直してほしい」という声を頂きました。選挙中も非公認候補者に2000万円という報道がありましたが、7日に党本部で15年ぶりに開催された両院懇談会(自民党衆参議員200名が参加)では、大臣経験者や先輩議員に先駆けて「不透明な金の問題は、この際徹底して改革していかなければならない!」と、新人議員を代表して石破総理や森山幹事長、党執行部の皆さんに申し上げました。与党が過半数割れの中で国会を運営し、政策を前に進めていくためには、政治と金の問題を自民党の中で更に厳しく改革していかなければなりません。政治改革に対しても、新人としての役割を思いっきり果たしていきます。
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