都筑区に関係する人たちの発展や成長を願い設立された「あいちゃん友の会(松原慶子世話人代表)」が11月11日、「都筑を愛する仲間たち区民有志のつどい」と題した親睦会を、レンタルスペース「ファーストムーブ」=中川中央=で開催した。
今回で9回目となるつどいには、佐々田賢一区長や元神奈川県議会議員で港北童謡の会代表の計屋珠江さんのほか、センター北エリアを中心に区内の企業、団体関係者ら約40人が参加、親交を深めた。
同会は、区内外で保育施設を運営するキッズフォレグループの理事長でもある松原代表が、都筑区のマスコットキャラクターの「つづき あい」ちゃんの姿と「人と人とのであい ささえあい わかちあい」の精神に感銘を受け、2014年に発足。区内でさまざまな活動をする人や団体の輪を広げるのに一役買っている。松原代表は「都筑区で暮らす今の子どもたちが大人になったとき、自然豊かで楽しい思い出が詰まった故郷であるように、今、大人の私たちがより良い街づくりのために一層努力していきましょう」と呼びかけた。
この日は会食のほか、稲川永示さん(コントラバス)、理紗さん(ヴァイオリン)夫婦と中村あやのさん(ピアノ)によるミニコンサートが催され、最後は「あいちゃん音頭」を皆で合唱した。
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