ボッシュ株式会社=中川中央=は11月19日、都筑区と「地域活性化に関する包括連携協定」を締結した。協定を通じ、同社は都筑区との連携を強化し、地域のさらなる活性化を推進する。
協定は「にぎわい創出」「文化振興」「次世代育成」「DEI」「防災」など8つの分野を想定する。同社のクリスチャン・メッカー代表取締役社長は「本協定の締結は、ボッシュ社の地域に対するコミットメントをさらに強固にするもの」と自信を覗かせた。佐々田賢一区長は「本協定は多岐にわたっており、各分野が一層魅力的になる」と謝辞を述べた。
命名B・F・T
協定に合わせ、同社本社と来年3月に正式オープン予定の都筑区民文化センター(ボッシュホール)の間に位置する全天候型広場を含めた一帯を「ボッシュ・フォーラム・つづき」と命名したことを発表。メッカー社長は「同フォーラムを中心に、都筑区における賑わい創出や文化振興などを目的とした取り組みを進めていく」と語った。
協定による施策の一環として、12月7日(土)・8日(日)に同所などを利用し「ボッシュであったかクリスマス」を開催。クリスマスオーナメント制作のワークショップや多言語の絵本の読み聞かせなどを実施。多国籍な同社の社員がサポートする。午前10時から午後5時。つづきMYプラザ、NPO法人シェアリングケアリングカルチャー、走らせよう!つづきブックカフェ実行委員会が協力。
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