区老人クラブ連合会は11月20日、都筑公会堂で創立30周年記念式典を開催した。
区老人クラブ連合会(かがやきクラブ都筑)は、36クラブ2255人で創立。現在は、49クラブ3083人が所属し、「健康・友愛・奉仕」をテーマに地域の高齢者が豊かな生活を送れるような活動を行っている。
式典は3部構成で、第1部の記念式典では、桑原正盈(まさみつ)会長のあいさつや佐々田賢一区長らによる来賓祝辞、功労者の表彰などが行われた。
第2部では、横浜市消防音楽隊が演奏を披露。「ブルーライトヨコハマ」や「秋の童謡メドレー」など、耳馴染のある曲に、手拍子で応える観客も見られた。
第3部では「ふれあい都筑区老連芸能福祉大会」を開催。21クラブが民謡や踊りなどを披露し、会場を盛り上げた。
桑原会長は「先代の会長をはじめ、会員たちの多大な功績があり、30年活動を続けてこられた。今後も広報やイベントを通じて、会員の拡大に努めたい」と前を向いた。
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