昨季、26年ぶりに日本一に輝いた横浜DeNAベイスターズの監督、三浦大輔さんが1月10日、「110番の日」にちなみ、都筑警察署の一日署長を務めた。
三浦さんは、センター南駅前のすきっぷ広場で開催されたトークイベントにユニフォーム姿で登壇。同署員らと共に、110番の適正利用や闇バイトへの注意喚起などを行った。
三浦さんは「本日学んだことをまずは身近な人と共有してほしい」と呼びかけた。また犯罪防止については「警察に任せきらず、地域一丸で安全を守ってもらいたい。少しでも怪しいと感じたら、必ず誰かに相談を」と話した。
イベント終了後、インタビューに答えた三浦さんは「平日にも関わらず、たくさんの人に来てもらい、とてもありがたい」と感謝を述べた。都筑区の印象については「きれいな街。すきっぷ広場周辺も含め、街に活気がある。大きな商業施設も多く、ショッピングも楽しめそう」と笑顔で語った。
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