横浜市交通局は1月21日(火)から、駅スタンプアプリ「エキタグ」を4駅で導入する。
エキタグは、(株)ジェイアール東日本企画が提供するアプリ。駅に設置されるNFCタグ(エキタグ)をスマートフォンなどで読み込むことで、設置駅のスタンプをアプリ内のスタンプ帳に集めることができる。今年1月14日時点で全国のJR線や私鉄などの191路線、1214駅、4施設で導入されており、市交通局は地下鉄に乗って横浜の街を楽しんでもらう目的で導入を決めた。
設置は市営地下鉄のセンター北、関内、上大岡、踊場の4駅。各駅でかつて実際の駅スタンプとして使われていた絵柄が復刻デザインとして登場する。同局担当者によると設置駅は順次増やしていく予定で、「市営地下鉄の全40駅で楽しめることを目指したい」と話した。
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