区内を拠点に異国の主婦同士が交流するイベントなどを運営する、シェアリングケアリングカルチャー(三坂慶子代表)がこのほど、英語版子育て冊子を作成した。
外国人主婦の手助けになりたいと昨年9月、三坂代表らが企画。ジャカルタでジャーナリストをしていたソフィア・カルティカさんと団体理事の房前麻子さん、フィリピン出身のナビラ・リム・コンデさん4人で、約1年掛かりで完成させた。
冊子には都筑区・青葉区・緑区の英語対応してくれる病院や幼稚園のほか、団体メンバーが日本に住んで苦労した経験談などが記載されている。
三坂代表は「外国人ママの不安を少しでも解消できれば」と話す。
現在、シェアリーカフェ(中川)や青葉国際交流ラウンジで入手でき、今後配架先を増やす予定だという。詳細は【URL】http://sharingscc.wixsite.com/sccjapanで確認を。
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