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メモリアルアートの大野屋 持ち込みは6月1日から 「真心」込めた人形供養祭 9月4日にオンライン配信
コロナ禍で家の片づけが進んだけど、魂が宿るといわれる人形やぬいぐるみだけはなかなか…。
「メモリアルアートの大野屋」では9月4日(土)に「人形供養祭」をオンラインで配信する。6月1日から都筑区仲町台の同社が運営する「フューネラルリビング横浜」で供養してほしい人形の受け入れを始める。
人形やぬいぐるみはそれぞれ思い入れが深く、大切な思い出もあるから、簡単には捨てられないもの。仏事全般をトータルコーディネートする同社では毎年、由緒ある寺院の僧侶を招き、人形供養祭を開催している。
コロナ禍も真心込めて
今年の人形供養祭は昨年と同様、密を避けるため、横浜会場での開催を中止し、「おおのやホール小平」(東京都小平市/同社式場)に集約する形でオンラインで配信する。世界遺産にも登録され、1300年以上の歴史がある法相宗大本山、奈良薬師寺の僧侶を招いて厳かに行われる予定。
受付できるのは雛人形をはじめ、日本人形やぬいぐるみ、こけしなど、お顔のついている人形に限る。兜飾りや装飾備品、ガラスケースは不可。人形本体のみ持参を。
受け入れ期間は6月1日(火)から6月30日(水)まで。電話(下記)による予約後にフューネラルリビング横浜へ直接持参を(マップは左記)。希望者には家族葬に関する資料を進呈するほか、家族葬専用の式場を見学することもできる。
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